ほくろ除去の治療費を比較してみました~料金の相場はいくら?~

ホクロ除去は健康保険が利用できる場合もあれば、一部の美容外科のように自費診療しか取り扱っていないところもあります。

自費診療だと、いくらくらいが相場なのか、予約を検討しているクリニックの価格設定が一般的なのか、分かりにくくて予約を躊躇してしまいますよね。

そこで、有名なクリニックを中心に調べて相場を算出してみました。価格重視でホクロ除去を受けるクリニックを探している方は、ぜひ参考にしてみてください!

ホクロ除去の治療費の相場はいくら?保険の有無で変わる

ホクロ除去の治療費の相場は、手術方法や健康保険を利用するかどうかなど、さまざまな理由でひとまとめにはあげにくいのが正直なところです。

今回は、傷跡が残りにくいと評判の「レーザー治療」に絞って調べてみました。切開(切除)治療もどこのクリニックでも受けられますが、ここではレーザー治療の費用のみまとめています。

健康保険を利用した場合の治療費

健康保険を利用してホクロ除去できるクリニックもあります。その場合は、通常の診療と同じように3割負担となるのですが、こちらも基本はホクロの大きさなどで料金が異なるようです。

  • 2cm未満・・・5310~5910円
  • 2cm~4cm未満:11340~11940円

こちらは、はなふさ皮膚科

さんの治療費目安です。

私が受けたソノクリニックでは詳しい料金体系の解説はありませんでしたが、3~4mmくらいのホクロで治療費9,500円でした。

通院費や薬代を足しても13,100円。

その他の保険診療でホクロ除去をしてくれるクリニックの治療費についても調べてみたところ、およそ9,000円~1万円というところばかりでした。

大きさごとで料金を分けているところもあるので、「大きさによる」という注釈がつきますが、健康保険を利用してホクロ除去する場合の相場は、6,000円~1万円程度を考えておくと良いでしょう。

ちなみに、クリニックによっては自費診療と大差ない値段のところもあります。その場合、保険との違いは価格ではなく病理検査の有無のようです。

除去したいホクロが何らかの皮膚病(皮膚がんなど)である可能性が考えられるなら、病理検査つきのクリニックを探しましょう。

自費診療でも病理検査をつけられるクリニックもありましたが、ホクロ除去の治療費と同じくらいの金額が追加されるので、最初から保険診療で受けたほうがお得です。

健康保険を利用してホクロ除去する際は、料金の内訳(病理検査の有無や、再発時の施術代など)もチェックしてください。

自費診療での治療費の相場

健康保険を利用しないホクロ除去はとんでもなく高い!と想像してしまいますよね。でも調べてみると、意外にもあまり大差ない金額のクリニックも多かったです。

当サイトでも口コミ情報などをまとめてみたクリニックをメインに、ホクロ除去の自費診療(自由診療)の相場についてまとめたのが、以下の表です。

クリニック名料金詳細情報記事
KM新宿クリニック

5,250円(1mm以下)
7,980円(2mm以下)
10,500円(4mm以下)
14,700円(8mm以下)
KM新宿クリニックの評判
池袋サンシャイン美容外科5,000円~(1mmあたり)池袋サンシャイン美容外科の評判
聖心美容クリニック9,800円
(1mm以下)
聖心美容クリニックの評判
東京美容外科
10,000円
(1mm以下)
東京美容外科の評判
シロノクリニック10,000円(1mm以内)
20,000円(2mm以内)
40,000円(4mm以内)
80,000円(8mm以内)
シロノクリニックの評判
ブリスクリニック9,800円(5mm以下)(作成中)
恵聖会クリニック京橋院3,000円(1mm以下)(作成中)
(2018年11月時点:健康保険を利用した場合の治療費)

施術料金は、各クリニックで「1mm単位で表示されているところ」「数mmごとに表示されているところ」「1ヶ所ごとに表示されているところ」など基準がバラバラでした。

唯一共通しやすいのが、1mmあたりの料金です。1mm以下の料金のみで平均金額を出してみたところ、7,550円でした。

今回調べた範囲ですが、自費診療によるホクロ除去(レーザー治療に限る)の相場は、1mm以内の患部で7,550円程度と見て良いでしょう。

といっても、1mm以下のホクロだったらお金をかけて取らない。と考える人もいるのでは?

私もでしたが、どちらかというと3mm以上の直径があるホクロのほうが除去を考えると思います。目立ちますし、大きい分、膨らむと気になりますし。

3mm前後のホクロになると、クリニックごとに価格が大きく異なります。高額なところは数万円しますし、安いところでは1万円程度で済みます。

そこで、ホクロ除去の価格相場は2種類に分けて考えたほうが良いと思います。実際、分けたほうがすごく分かりやすかったです。

  • 低額で治療してくれるクリニック・・・1万円前後
  • 高額治療となるクリニック・・・3~4万円

3mm程度のホクロ除去だと、治療費の相場はこの2通りでした。

ただし、注意点としてホクロ除去の治療費の他に初診料や再診料、薬代が別途かかります。

クリニックによっては初診料3,000円くらいのところもあるので、クリニック選びの際は初診料などもあわせてチェックしましょう。

ホクロ除去は保険と自費診療どっちがおすすめ?

今回、相場を実際に調べてみて、ホクロ除去は保険と自費診療どちらが良いのか?は正直なところ決められませんでした。

保険診療は安く診療を受けられるイメージがありましたが、自費診療の中にも保険を使った場合と同じくらいの価格で治療をしてくれるクリニックがいくつも見つかりました。

  • 価格重視か(※自費診療も安い場合あり)
  • 仕上がり重視か(実際は医師の腕による)
  • 病理検査を希望するか(保険だと検査料金込み)
  • 保証制度を重視するか(保証がないクリニックもある)
  • 初診料や再診料を重視するか(自費でも安いところあり)

ホクロ除去を任せるクリニック選びで重要な部分をあげてみましたが、このとおり、保険診療だけの特典も自費診療だけの特典も、同程度なんです。

というより、特典の有無は保険の有無ではなく、クリニックごとの方針によるのが実際のところ。

なので、「ホクロ除去は保険診療が絶対に良いよ!」とも「自費診療のほうが安心だよ!」とも言い切れないのです。(とくに料金面では)

ホクロ除去のクリニック選びは、実際にカウンセリングに行ったり評判や口コミをチェックしたりして、自分が「ここ良いな」と思ったところを選ぶのが一番です。

管理人がまとめた主要クリニックの評判については、以下のページでもチェックできます。ぜひ見てみてくださいね!

>>おすすめのホクロ除去クリニック(厳選5院)の評判をチェック<<

ホクロ除去は治療結果の保証制度もチェックしよう

ホクロ除去は、保険の有無を理由に料金の大きな差はないようです。あるとしたら、クリニックごとの方針によるものです。

そこで、クリニック選びのひとつの目安として、保証制度の有無を重視する手をご紹介します!

保証制度は各クリニックによってこまかい点は異なりますが、大体は以下のような制度です。

  • ホクロが再発した場合の再施術費用を優遇
  • 治療した箇所にホクロの取り残しがあった場合に無料で施術
  • 傷痕治療の治療費優遇

小さなホクロはそんなことないのですが、大きなホクロや濃いホクロの場合、深い根っこができている場合があります。

根っこがあると、表面のホクロをレーザー治療などで焼き切って除去しても、しばらくすると再発してしまいます。

管理人の妹の腕にあったホクロも、見事に再発しました。

といっても以前(ホクロ除去前)は直径1cmくらいあったものが3mmくらいの大きさになったので、あまり気にならない程度なのですが。

場所によっては、再発するとせっかくストレスの原因がなくなったのに!と憂鬱になってしまいますよね。

そのような心配がないように、複数のクリニックで迷っている場合は、保証制度の有無で選んでみてはいかがでしょうか。

中には保証制度の条件があって、「この場合は治療費全額」「この場合は治療費を半額」と決めているクリニックもあるので、事前にしっかり問い合わせてくださいね。

保証制度=無料で再施術ではないので、注意してください。(管理人の妹も「これなら全額負担だね」と言われて再施術を諦めました)

ホクロ除去の治療費は医療費控除の対象?

ちょっとしたオマケを。確定申告や年末調整の時期になると、気になるのが医療費控除などの控除対象となる項目ですよね。

高額医療や一部の市販薬みたいに、ホクロ除去も何らかの控除はないの?と思い、調べてみました。

結果、残念ながらホクロ除去は医療費控除の対象にならないことが分かりました。

容姿を美化し又は容貌を変えるための費用は、疾病の治療のための費用には当たらないので、ホクロの除去費用は、医療費控除の対象とはなりません。

【関係法令通達】所得税法施行令第207条、所得税基本通達73-4出典:国税庁

このように、はっきり国税庁のホームページで回答されているんです。しかも具体的に「ホクロ除去」の治療費で!

もし「医療費控除を申請するから、治療費が高いところで質の良いホクロ除去治療を受けちゃおう♪」と考えているなら要注意。

医療費控除の対象とならないので、ホクロ除去をもっともお得に受けたいなら、治療費が安い自由診療のクリニックか、保険を適用してくれるクリニックを選びましょう!

もちろん、控除対象じゃないと分かっていて、高額のほうが信頼できるし保証があるから、と高額のクリニックを選ぶのはアリです。

自分に合ったほうを選んでくださいね。ただし、医療費控除は期待できないよ、ということです。

海外のほうが安いとは限らないので注意!

ホクロ除去の施術代が高いと感じる人の中には、海外の安いクリニックで施術を受けたほうが良いのでは?と考える人も多いでしょう。

実際にお隣の韓国で、旅行ついでにホクロ除去をして返ってくる若者は多いようです。

ただし、ホクロ除去のためだけに外国へ行くのはおすすめしません。

  • 渡航費を含めると国内のほうが安い
  • 日本人向けの高額メニューが出されることもある
  • 衛生概念や管理方法が日本と違う

簡単に理由をあげると、この3つが大きな問題です。

渡航費を考えると、海外でのホクロ除去が必ずしも安くなるとはいいきれません。

仮に複数の箇所を施術するとしても、1回あたりが安くても、渡航費を入れると国内での施術と大差ない料金になります。

また、紹介会社や整形ツアーなど、第三者にクリニック予約を依頼すると、手数料を含んだ料金が請求されます。結果、あまり安さを実感できないケースも。

小さなホクロ除去とはいえ、手術に該当することは事実です。

衛生管理がきちんと行われていない場所で施術すると、小さな傷から感染症を引き起こす危険もあるのです。

海外のクリニックは、衛生問題で死亡例が出るなど心配な点が多く、安全性を考えるとおすすめできません。

※海外でのホクロ除去に関する料金や問題点については、以下のページで詳細をまとめています。ぜひチェックしてみてください!
→→『外国でほくろ除去するとお得?国内での施術との違い』へ

ホクロ除去の治療費相場まとめ

ホクロ除去の治療費の相場について調べてみた結果、分かったのは『保険適用も自費診療も大差はない』こと。

  • 保険による治療相場・・・6,000円~1万円
  • 低額の自費診療・・・1万円前後
  • 高額の自費診療・・・3~4万円

健康保険を使用しない自費診療(自由診療)の場合は、クリニックの傾向によって低額クリニックと高額クリニックに分けられるので、以上のように2通りでまとめてみました。

大手の美容外科などは、さすがに高額です。その分設備が良かったり保証制度が充実しているのですが、低額クリニックの技術や設備が悪いわけではありません。

保険で治療するか、低額や高額の自費診療にするか、どちらを選んでも失敗ではないので、自分の判断を信じてください。

ホクロ除去のクリニックは、保証内容や料金体系、評判などを見て、総合的に判断しましょう。

クリニック名料金詳細情報記事
KM新宿クリニック

5,250円(1mm以下)
7,980円(2mm以下)
10,500円(4mm以下)
14,700円(8mm以下)
KM新宿クリニックの評判
池袋サンシャイン美容外科5,000円~(1mmあたり)池袋サンシャイン美容外科の評判
聖心美容クリニック9,800円
(1mm以下)
聖心美容クリニックの評判
東京美容外科
10,000円
(1mm以下)
東京美容外科の評判
シロノクリニック10,000円(1mm以内)
20,000円(2mm以内)
40,000円(4mm以内)
80,000円(8mm以内)
シロノクリニックの評判
ブリスクリニック9,800円(5mm以下)(作成中)
恵聖会クリニック京橋院3,000円(1mm以下)(作成中)
(2018年11月時点:健康保険を利用した場合の治療費)

 

※治療費も踏まえて、全国のおすすめのホクロ除去クリニックを以下でまとめています。
おすすめのホクロ除去クリニックまとめ~傷跡が残らない評判の美容皮膚科(レーザー治療)~




おすすめホクロ除去クリニック
>>おすすめのホクロ除去クリニック(厳選5院)<<

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