ホクロを増やさないためにできる対策は?おすすめのケア方法

ホクロって、いつの間にかできていますよね。自力で予防や対策ができたら、と思ったことはありませんか?

  • ホクロは予防できるの?
  • ホクロ対策にできるケア方法は?

今回は、この2つに注目して解説していきます!

スキンケア以外の方法もご紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ホクロができる原因を知ろう

まずは、何故ホクロができるの?という疑問から解決していきましょう。メカニズムを知っておかなくては、正しい対策はできません。

ホクロといっても、実は大きく分けて2種類あるのをご存知でしょうか。いわゆる『ホクロそっくりの皮膚ガン』メラノーマを含まないで2種類あるのです。

  • 単純黒子(たんじゅんこくし)
  • 色素性母斑(しきそせいぼはん)

どちらもメラニン色素が大きく関わっている点は同じです。

徳島県医師会の公式サイトによると、「ほくろのない人はいない、というほどありふれている」そうです。30代前半の人で、平均10個はある、との報告もあります。

色素性母斑には、生まれつき病変が存在する先天性と、生後に生じてくる後天性がありますが、ほくろの多くは後天性色素性母斑に属します。なお、単純黒子は幼児期より発症する直径数ミリまでの褐色から黒褐色の斑で、この色素性母斑の前段階のものと考えられています。
出典:徳島医県師会

この解説を見ると、単純黒子と呼ばれるタイプは後天性の色素性母斑と似たものだと分かります。明確な違いのひとつはできる場所で、単純黒子は肌の表面に、色素性母斑は少し深い部分にできます。

色素性母斑の多くは後天性のものが多いため、ホクロが年齢とともに増えてきたと感じるのは、勘違いではありません。

ホクロができる原因は、遺伝によるものや女性ホルモンが関係するものもありますが、後天的なものの場合、第一にあげられるのは紫外線などによる肌へのダメージです。

紫外線など肌へのダメージによってヒトの肌にホクロができる仕組みは、以下のとおりです。

  • 紫外線などで肌にダメージを受ける
  • ダメージから肌を守るためにメラノサイトが活性化する
  • メラノサイトが変化し、母斑細胞になる
  • 母斑細胞がメラニン色素を作る
  • 褐色や茶色の色素斑(ほくろ)ができる

ちなみに、年齢を重ねるとともにホクロがイボのようにふくらんでくるのは、ホクロのもととなる母斑細胞が増えたからです。

顕微鏡でチェックすると、さらに細胞の種類ごとでこまかく分類できるそうですが、ホクロの色のもととなっているのがメラニン色素である点は共通しています。

先天性のものや遺伝性のホクロは、予防するのは難しいですが、後天性のものは、ある程度予防することは可能です。

100%紫外線を取り除けないように、100%ではありませんが、少しでもホクロを増やさないために、できる限りの対策をしてみましょう。

ホクロを増やさないために家でできる対策

ホクロができる原因はさまざまですが、そのメカニズムから、メラニン色素を必要以上に増やさないこと、肌に蓄積させないことが増やさないためのポイントです。

ここでは、ホクロを増やさないために普段からできる対策方法についてまとめました。

白人を対象にした調査ですが、イギリスでは女性の片腕をチェックして、10個以上のホクロがあった場合、全身で合計100個以上のホクロがある可能性が高いという研究結果もあります。

自分はホクロが多いほうなのかどうか、気にしている方は、一度片腕のホクロの数を数えてみてはいかがでしょうか。

やっぱりホクロが多いかも!と思ったら、これ以上増やさないために、できる対策を試してみましょう!

紫外線ケアを徹底しよう

メラニン色素の生成と深い関係を持つのが、紫外線ダメージです。

日焼けのメカニズムから分かるとおり、そもそもメラニン色素は紫外線などによるダメージから肌を守るために作られるものだからです。

紫外線対策というと夏だけのイメージを持つ人も多いかもしれませんが、冬も絶えず紫外線は降り注いでいます。

気象庁によると、紫外線の量は一年を通して次のとおり降り注いでおり、時期や地域によって量に大きな波があるそうです。

  • とくに多い時期…6~8月
  • そこそこ多い…4.5.9月
  • 多い…2.3.10月
  • 少ない…1.11.12月

こちらは首都圏に近い茨城県の紫外線量を、気象庁の表をもとに大雑把にまとめたものです。南にいくと1~2月でもそこそこの量の紫外線が降り注いでおり、沖縄では『少ない』月がありませんでした。

夏場だけ紫外線ケアをしているから大丈夫、と思っている方は、まず春や秋の紫外線対策を見直してみましょう。

UVカット素材の衣服を選んだり、日焼け止めを塗ったり、長時間、日に当たる場所にいないようにします。

他にもUVケア用品で毎日ケアするなど、普段スキンケアに使っているアイテムを見直すのもおすすめです。

肌に良い食生活でホクロと紫外線対策

紫外線を注意しているつもりなのに、シミやホクロができてしまう!という方は、食生活に問題があるかもしれません。

とくに『朝食はフルーツたっぷりのヨーグルト派』な方や、『フルーツダイエット中』な方は要注意です。

特定のフルーツに含まれている成分、ソラレンは光毒性物質といい、紫外線を吸収するはたらきのある成分なのです。

ソラレンを含む食べ物を口にすると、2時間前後で肌にとどき、紫外線などの光を吸収しやすい肌状態にしてしまいます。結果、シミやホクロのリスクが高まります。

  • レモン
  • オレンジ
  • グレープフルーツ
  • キウイ
  • アセロラ

ソラレンが多く含まれているのは、これらのフルーツです。柑橘系をはじめとした、酸っぱいフルーツが多いようですね。

逆に、りんご・バナナ・桃・ブドウなど濃厚な甘さを持つフルーツは、ソラレンが少ないため、朝から食べても大丈夫。野菜に分類されるイチゴも、ソラレンが少なくビタミンCが多いのでおすすめです。

ちなみに、野菜にもソラレンを多く含むものと少ないものがあります。セロリやきゅうりは避け、キャベツやトマトなどを朝食のお供にしましょう。

どうしてもソラレンの多いフルーツが食べたい方は、夕食時に食べるようにしましょう。夜くつろいでいる間や寝ている間に代謝されるので、翌日出かけても心配ありません。

柑橘類はよくビタミンCが多い食べ物として女性に人気ですよね。食べるタイミングを考えれば、紫外線ダメージをケアする味方になってくれます。

全身の健康を意識して美肌作りをしよう

ホクロは肌にできるため、ついついスキンケアばかり意識していませんか?実は、大切なのは全身の健康も同じなのです。

たとえば、美肌作りに必要な要素をあげると、以下のとおり。

  • 十分な睡眠時間
  • しっかりとした栄養補給
  • 肌のうるおい

ホルモンバランスの乱れで肌がボロボロになることもあるため、十分な睡眠でホルモンの乱れを和らげる必要があります。

睡眠時間が十分でなければストレス物質が増え、全身の代謝を下げるので、せっかくとった肌に良い食べ物の栄養も十分に行きわたりません。

もちろん、栄養も必要です。どんなに代謝が良くても必要な栄養が不足していては、紫外線によるダメージを補修することは難しいのです。

美肌作りに欠かせない肌のうるおいも、睡眠や栄養補給によって成り立っています。スキンケアだけでは浸透しない肌の奥深くは、毎日の睡眠や栄養で内側からケアする必要があります。

健康的な体と美肌は、肌そのものの代謝もアップ。紫外線ダメージを補修する他、作られたメラニン色素を肌の外へ押し出し、角質とともにはがしてくれます。

全身の健康につながる睡眠時間や栄養補給は、美肌作りにつながり、ホクロのもととなるメラニン色素を排除することで、ホクロを増やさない対策になります。

管理人の場合、ホクロを増やさないためというより、ホクロ除去後の傷跡を早く治すために全身の栄養状態に気を遣いました。そのときに活用していた方法については、別ページでまとめています。

傷跡治療につながるケアも、ホクロを増やさないケアにつながる部分があるので、そちらもぜひご覧ください。以下のリンクから飛べます。
→→『ホクロ除去後の傷跡や赤みを早く消すスキンケア方法』へ

ダメージ(ホクロの原因)を肌に残さないスキンケア

スキンケア方法も工夫してみましょう。

美肌専用の化粧水やクリームを使う他、シミ対策にビタミンC誘導体などが含まれるスキンケア用品を使う手もあり。

注意したいのが、美白成分としてハイドロキノンやフラーレンが含まれているアイテムです。

ハイドロキノンは肌のターンオーバーを早める成分であり、使い方を間違えると肌にダメージを与えてしまいます。

強制的に肌の代謝をあげ、本来ならまだ活躍できる皮膚をはがしてしまうので、肌は非常にデリケートな状態になります。

メラニン色素を作りにくくしてくれるためホクロやシミ対策に使えますが、自己流ではなく医師の指導のもと使う必要があるものです。美容クリニックや皮膚科で診察のうえ処方を相談してみましょう。

フラーレンも同じく美白作用が注目されている成分です。原液も販売されていますが、ビタミンCやビタミンEと併用するなど、使い方に注意しなければ効果は期待できません。

ハイドロキノン同様、フラーレンも美容外科や皮膚科で処方してくれるので、気になる方は担当医に相談し、自己流で使用しないようにしましょう。

効果がすごい!といわれている成分ほど、使い方を間違えると肌に余計なダメージを与えてしまいます。肌を必要以上にデリケートな状態にしないスキンケアを心がけてください。

専門クリニックでケアしてもらう方法もあり

美容外科や美容皮膚科など、美肌作りを専門的に行っているクリニックでケアを受けるのもおすすめです。

ただし、お金がかかるので定期的に通うというより、紫外線の強い時期に旅行に行ったときなど、肌にダメージが蓄積していそうなときのスペシャルケア程度に考えましょう。

レーザーを照射して肌の自己治癒能力を上げるものや、美白成分を注射するものなど、クリニックによって施術内容はさまざまです。5,000円でお釣りが出る程度のものもあるので、自分の予算や目的に合わせて治療方法を選びましょう。

おすすめは大手クリニックです。たとえばスキンケア用品の『ドクターシーラボ』シリーズで有名なシロノクリニックは、肌のケアに詳しいクリニックなので相談しやすいです。

レーザー治療の専門とPRしているクリニックですが、注射や美白クリームの処方など治療方法が豊富なので、自分に合ったものを選べます。

シワやたるみをとる『サーマクール』のように、一見すると他の治療なのに、複合的な効果で美肌を期待できる治療方法もあります。

気になる方は、シロノクリニックのように治療方法が豊富なクリニックで一度カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

参考:シロノクリニックは肌トラブルに強い!ホクロ除去の評判は?

ホクロを増やさないためにできる対策まとめ

ホクロを増やさないためにできることは、普段からホクロができるようなリスクに身をさらさないことです。

メラニン色素が作られないよう、紫外線対策とケアを意識したり、紫外線を吸収するような食べ物を避けたり。美肌作りに必要な習慣を取り入れたり。

健康な肌であれば、多少、紫外線ダメージを受けてメラニン色素を作ってしまっても、ターンオーバー(肌の代謝)で古い角質とともにはがしてくれます。

ホクロのもととなるメラニン色素を作らず、できたものをはがすために、健康な体と肌を目指しましょう!自力での対策が難しいときは、シロノクリニックなど専門クリニックでケアを受けるのもおすすめです。




おすすめホクロ除去クリニック
>>おすすめのホクロ除去クリニック(厳選5院)<<

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です